いびきには、ユーモラスな印象がつきまといます。
しかも、大いびきは熟睡している証拠という思い込みも強く、本人も周りも健康に害があるなどとは思い至らず、せいぜいベッドパートナーを不眠に陥れる程度(これはこれで大問題ではありますが)といった感覚の人が多いと思います。
しかし、いびきには恐るべき危険性が潜んでいるのです。
いびきはユーモアの仮面をかぶっていますが、本人も周りの人の命も容赦なく奪ってしまう危険極まりないもの。
これは決して脅しではありません。
いびきを放置しておくと、睡眠時無呼吸症候群を招き、脳卒中や交通事故死の危険性を大幅に高めてしまうのです。
睡眠時無呼吸症候群を発症した場合、8年後の生存率はなんと60%という恐ろしいデータも出ているほどなのです。